新築住宅と中古住宅では、マイホーム購入時の諸費用も結構な金額の違いがあります

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新築住宅・中古住宅のマイホーム購入時の諸費用の違い

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マイホームを購入する時には、住宅ローンを利用する場合には、自己資金として現金で頭金が必要になるのは多くの人が知っていることだと思います。

 

さらに、住宅ローンを組んだ場合には、マイホームの購入を行う為の火災保険や地震保険、税金などを含む諸費用が必要にもなりますので、この諸費用についても現金を準備する必要があります。

 

 

マイホーム購入時の諸費用としては、新築住宅を購入する場合と中古住宅を購入する場合とでは、必要となる諸費用の金額についても違ってくるのが一般的になてちます。

 

ちなみに、一般的なケースですが、中古住宅を購入する場合には、新築住宅を購入する場合と比べると諸費用は高くなるのが普通です。


この為、販売価格は、中古住宅の方が安く設定されていますので安く見えますが、諸費用などの諸々の費用も考慮して購入するかどうかを検討する必要があります。

 

ちなみに、中古住宅の方が新築住宅よりも諸費用が高くなってしまうのは、仲介手数料などが必要になってくるので、どうしても中古住宅の方が諸費用が高くなってしまうようです。

 

 

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この為、マイホーム購入時にはじめに必要となる金額は、頭金と諸費用を考慮してそれなりの費用を現金で準備する必要があります。

 

頭金と諸費用を合計すると購入するマイホームの25%から30%程度の現金が必要になります。

 

 

例えば、4000万円のマイホームを購入する場合には、頭金としては、20%の800万円程度が必要になります。さらに、諸費用としては、5%の200万円が必要になります。

 

このように、例を出して見てみると、4000万円のマイホームを購入する為には、1000万円の現金を貯金などで準備しておく必要があります。

 


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